卸売注文書に欠かせない8つの項目と、空欄式・記入済み商品表の使い分けを解説します。さらにその一歩先へ——EasyCatalogなら、カタログそのものが注文書になります。バイヤーはページ上で数量を入力して送信するだけ。注文はそのままあなたの受信トレイに届きます。
紙でも、PDFでも、カタログ内蔵型でも、完成された注文書が答えるべき問いは同じ8つです。1つでも欠けると、注文は確認メールの山と一緒に戻ってきます。
社名、ロゴ、住所、電話番号、メールアドレス。バイヤーの経理担当がこのフォームを処理するのは、商談から数週間後かもしれません。誰に支払い、どこに連絡すればよいかが一目で分かるようにしましょう。
注文番号と出荷予定日を記載します。規則性のある番号はすぐに元が取れます。260829-MGC-1とあれば、ファイルを1つも開かずに「2026年8月29日にMagic展示会で受けた注文」だと分かるのです。
氏名、会社名、メールアドレス、事業者番号や税務番号に加え、請求先住所と配送先住所を別々に記録します。小売店では両者が異なることが多く、請求先に送られた商品は誤配送になってしまいます。
フォームの心臓部です。すべての商品とバリエーションに固有のSKUを付けておけば、バイヤーは「SHPL-GR-L × 12」と書くだけで、サイズや色を取り違える余地がなくなります。
銀行振込、カード、小切手など、受け付ける支払い方法を明記しましょう。バイヤーの経理担当に推測させないことが、結果として入金の早さにつながります。
リードタイム、最低注文数、配送、返金ポリシーの短い要約です。数行にとどめ、正式な条件は 卸売契約書 に記載して、フォームからはそちらを参照させましょう。
注文ごとの補足を書き込む小さな空欄です。「10月1日まで出荷保留」「2店舗に分けて納品」など。この小さな欄が、長いメールのやり取りを省いてくれます。
取引を承認する権限を持つ担当者の氏名と署名。できれば売り手・買い手の双方のものを。署名のない注文書は、注文ではなくただの希望リストです。
どちらの方式でも成立します。最適解は、商品数とバイヤーの注文スタイル次第です。どちらを選ぶにしても、必ず一番下に合計欄を設けてください。バイヤーは署名する前に、総額がいくらになるのかを確認したいものです。
空白の行に、バイヤー自身がSKUと数量を記入します。
全商品をSKUと価格つきで掲載し、バイヤーは数量だけを書き込みます。
正直に問いかけてみましょう。そもそも別々の注文書を管理する必要はあるのでしょうか?EasyCatalogなら、カタログがそのまま注文書です。すべてのカタログに卸売用フリップブックのリンクが用意され、バイヤーはページをめくりながら各商品の横に数量を入力し、その場で注文を送信できます。印刷も、転記も不要。展示会のバッグの中で紛失することもありません。
バイヤーが送信した瞬間、注文があなたの受信トレイに届き、バイヤーにも確認メールが送られます。どちらのメール文面もカスタマイズできるので、すべてのメッセージがあなた自身の言葉になります。
最低注文金額を設定すれば、条件に満たない注文は送信できません。カタログ上の価格やカタログごとの割引は自由に調整でき、ストア側の価格には一切影響しません。
直販もしていますか?小売用フリップブックでは、各商品がストアの購入ボタンにつながります。価格を見せずにラインナップだけ紹介したいときは、すっきりしたショーケースリンクを共有しましょう。
やることは3ステップだけ。デザイン作業も、スプレッドシート作りも、フォームの保守も要りません。
Shopifyと連携すれば、コレクションをワンクリックでインポート。画像、商品名、SKU、価格、バリエーションがまとめて取り込まれ、通貨もインポート時に選べます。ストアがない場合は、無料のスタンドアロンアカウントを作成し、CSVアップロードまたは手入力で商品を追加できます。
150種類以上のテンプレート、またはグリッドエディタの20種類のワンクリック・デザインキットから1つ選び、1ページあたりの商品数を決めて、バイヤーに卸売用フリップブックのリンクを送るだけです。
バイヤーが数量を入力して送信すると、あなたとバイヤーの双方にメールが届きます。ストアの商品が変わったら、カタログを再同期してワンクリックで再エクスポート。リンクはそのまま使い続けられます。
バイヤーがまとめ買いの注文を行うための書類です。誰が売り、誰が買い、どの商品を何個、いくらで、どのような条件で取引するかを記載し、権限を持つ担当者の署名で締めくくります。通常は カタログ やラインシートと一緒に使われます。
8つです。会社情報、注文情報(注文番号と出荷予定日)、バイヤー情報、商品表、支払い方法、販売条件の要約、備考欄、そして署名欄。中心となるのは商品表で、それ以外の項目はすべて、確認の連絡なしで注文を処理できるようにするために存在します。
商品数が多い場合や価格改定が頻繁な場合は空欄式が最適です。バイヤーがSKUと数量を自分で記入するため、フォームは短いままです。商品ごとに最低注文数を設定している場合は記入済みが最適で、バイヤーは数量を書き込むだけなので速く、記入ミスも減ります。どちらの場合も、必ず合計欄を設けてください。
できます。EasyCatalogのカタログはすべて、注文フォームを内蔵した卸売用フリップブックとして共有できます。バイヤーはページをめくり、数量を入力して送信するだけ。あなたとバイヤーの双方にメール通知が届き、最低注文金額を設定して条件を満たさない注文をブロックすることもできます。
必要です。注文書は1回の注文を記録するもの、契約書は支払い条件・返品・販売地域など、取引関係の継続的な条件を定めるものです。押さえるべき項目は 卸売契約書テンプレート のガイドをご覧ください。
リンクを1つ共有するだけで、バイヤーはカタログのページからそのまま注文できます。注文は受信トレイに届き、確認メールは自動で送信。無料プランなら、最初のカタログを費用ゼロで作れます。